「身体に最も近い道具」を改めて深く見つめ直したコレクション
Text Yukihisa Takei
デザイナーの 藤崎尚大 が手がけ、ブランド創立10年を迎えたmeanswhile(ミーンズワイル)が25SSコレクションのLOOKを公開。今期は特定のテーマを設けず、ブランドコンセプトである「身体に最も近い道具」を改めて深く見つめ直したコレクションとなっている。
3色の色糸で無地を表現したトリニティーシャンブレー生地のアイテム、藁のような構造で撥水機能を備えた素材MINOTECHを採用し、大小10個ものポケットで収納力抜群のマルチポケットファティーグジャケット、ブランドを代表するアウターとなった4Wayジャケット、高強度で超軽量なダイニーマを織り込んだナイロンリップ素材のウィンドブレーカーなど、道具としての機能を持った服がラインナップ。
「空調服」とのコラボレーションとしては、極薄ナイロンによる軽量なベスト型のアイテムが登場。またバッグブランドCHROMEと初コラボレーションし、Challenge Outdoor社のUltra weaveを採用した超軽量なメッセンジャーバッグにも注目だ。
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